武石スポーツ協会では11月28日(日)武石体育館で「第26回ソフトバレーフェスティバル」を開催しました。
昨年はコロナで大会が中止。
今回の大会も、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、春から計画しては延期、計画しては延期を何回も繰り返し、
感染レベルが下がったことで、やっと開催が決まりました。
参加チームも少ない中、感染対策をして「やりましょう!」ということになりました。
参加者全員に受付時に健康チェック表の提出、体温測定、試合以外はマスクの着用。また、スタッフにはボール消毒担当をお願いするなど
コートも2面のみの使用で密を避けました。
開会式(9:00~)
橋詰和夫大会長挨拶↓
来賓祝辞 ↓ 樋口明雄上田市武石地域教育事務所長
選手宣誓 ↓ ボニータ(松代クラブ)代表
競技開始 (9:30~)
コロナ禍で練習不足と言うことですが、実力揃いということでしょうか、見応えのある熱戦が繰り広げられ、
選手の皆さんも、久しぶりの大会を楽しまれたようで、和気あいあいと笑顔の試合でした。
フリーの部 ↓ミマキドルフィン 対 ぶせきA
↓ ぶせきBチームも頑張りましたが・・・相手が強かった。
試合はフリーの部5チーム、T200の部5チームがそれぞれ、総当たりで10試合。
1チーム4試合はハードだったかな?
↓ 成績発表と表彰
↓ フリーの部 優勝:ミマキドルフィン(東御市)
↓ フリーの部 準優勝:ボニータ(長野市)
↓ フリーの部 三位:ぶせきA(上田市)
↓ T200の部 優勝:ラベンダー(信濃町)
↓ T200の部 準優勝:丸子スキップ(上田市)
↓ T200の部 三位:しぐなる(長野市)
選手の皆さん、遠方よりのご参加ありがとうございました。
惜しくも入賞を逃したチームの皆さん、来年の再挑戦をお待ちしています。
大会運営にご協力いただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年は、コロナの心配をせずに開催できることを祈ります。